絵本作家の五味太郎さんが好きです。
ぜひこの記事を読んで下さい。
ちょっと長いですが非常にオモシロいです。
五味太郎語録
・「勉強」ってさ、「無理にでも努力して励むこと」っていう意味だって知ってた?
・生きているっていうのは不安定、不安心でしょ。これがエンジョイできなくてどうするのよ。
・子供の本業は「見ること」。見ることだけだと言っていいと思う。
大江塾では受験勉強をやりません。できません。
ただ子供と一緒に遊んだり学んだりはできます。
子供たちの好きなこと、知りたいこと、恥ずかしくて学校で聞けないことを一緒に勉強したい。
五味先生は「勉強」と「学習」を区別して語っておられますけど、言葉なんかどっちでもいいです。
大江塾が使う「勉強」という言葉は五味先生の「学習」と同じ意味であります。
大江で塾は「いい大学に進学すること」を目標としません。
「アホで前向きなチャレンジャー」
とか
「寝る間を惜しんで好きなことに没頭する子」
を育てたいです。
育てたいと言っちゃうと五味先生に叱られます。
なのでそういう子供らしさを全力で見守りたいと言い換えます。
あ、「全力で」もダメでした。
ちょっとうまい蕎麦屋を教える感じで、子供たちにちょっとうまい人生を教えてあげたいって感じです。